top of page

ピリカ

「神」=カミの語源は「カムイ」である。カムイが後世に伝搬するうちに「カミ」と発音されるようになった。

日本の原住民は「アイヌ」であり、そのアイヌは侵入者によって後に、北海道と琉球、南九州へと追いやられた。縄文の昔からアイヌが最高のカムイとして奉っていた姫のことを「ピリカ」という。

カムイコタンつまり、神の村には様々のカムイが集まって暮らしていたが、そのカムイ達が宝としていたのがピリカ姫なのだ。

ピリカは天のもとで存在する大自然の存在物、すべてと調和できる、すべてが自分の味方にできるパワーを持っているのである。。つまりカムイの中のカムイなのである。

 

そのピリカ姫のそばに常に控え、あらゆる災難、難題から守っていたのが、日本の天然記念物である「シマフクロウ」なのである。ピリカ姫が亡くなる時はシマフクロウが姫を飲み込み、ピリカの能力と魂を保存し、永遠にパワーを維持してきたのである

 

天然居士はそのカムイコタンに育った。そしてシマフクロウのいざという時のすごさ、偉大さを知り抜いている。シマフクロウも天然居士を守っている。

お腹の中にピリカが存在しているからである。

 

天然居士は言う

「このピリカのお守りを身に着けていると、いざという時にこそ自分に達成、解決の能力を高めてくれるのだ。みえない敵、邪魔を見抜いてくれる」と。

 

このたび、伊勢会では、皆様にもそのパワーを日常的に活用していただこうと、携帯ストラップ、あるいはポケットの中でも着けておけるものを発表しました。どうぞ、

ご活用ください。

bottom of page